補習授業校
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卒業生と卒業生の保護者の皆様が、卒業記念品としてハイビスカスの植樹とガーデンサインを作ってくださいました。卒業式を1週間後に控えたこの日、そのお披露目会を行いました。
今回の卒業生はハイビスカスを植えてくれましたが、なんとその生徒さんのお母様も、日本人学校に在籍していた頃、校庭に木を植えられたそうです。親子二代にわたって学校に記念の木を残してくださったことに、深いご縁を感じました。
学校のあちこちで、卒業生たちが私たちを見守り続けてくれている――そんな温かく感動的な思いを受けるひとときとなりました。
ハイビスカス、そしてガーデンサインが、これからも多くの子どもたちを迎えてくれることでしょう。
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1月31日、晴天のもと補習授業校スポーツ大会を開催しました。
徒競走、障害物競走(恒例のパン食い競走も!)、玉入れ、綱引きなど、日本の運動会に近い種目を取り入れ、グアムに住む子どもたちにも「日本らしい運動会」の雰囲気を味わってもらえるよう実施しています。今年も保護者の皆様の温かいご協力のもと、無事に開催することができました。
最後の紅白リレーの後には、今年卒業を迎える中学部3年生2名が互いの健闘を称え合う姿が見られ、会場は温かい拍手に包まれました。また、多くの卒業生も運営のお手伝いに駆けつけてくれました。
多くの皆様に支えられ、笑顔あふれるスポーツ大会となりました。ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
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中学部の生徒たちは、修学旅行に向けて「平和を考える」をテーマに、平和学習に取り組んできました。事前学習を行い、修学旅行では実際に広島を訪問し、見て、聞いて、感じたことを一人一人が自分自身と向き合いながらまとめ、発表しました。
日本とグアム、二つの国にルーツを持つ補習授業校の生徒たちにとって、教科書からだけでは学ぶことのできない被爆体験者の方の傷や心の苦しみを、実際に聞き、目にした経験は、かけがえのない宝となりました。
発表の中では、生徒たちから
「学んだ真実を、グアムの人たちに伝えていく勇気をもちたい」
「ぼくたちが遊んだりスポーツしたりできることは当たり前ではなく、恵まれていることなんだと感じた」
「自分の行動が平和につながると思った」
「一人一人がほしいものを少しだけがまんすること、そして写真や映像、語り部の方のお話などを通して、戦争の苦しみを伝え続けていくことが大切だ」
など、一人一人が平和について真剣に考えた意見が発表されました。
また、会場では他の習熟度別クラスの学習の様子も展示を通して紹介しました。どのクラスも、「楽しく × 学び」を大切にしながら学習に取り組んでいる様子がよく伝わる発表となりました。
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2026年を迎え、補習授業校では1月10日より3学期がスタートしました。
始業式の後は、毎年恒例の「書き初め」を行いました。
低学年は硬筆で、小学部3年生以上は毛筆で、それぞれ一年の始まりにふさわしく、新たな思いを込めて丁寧に書き上げました。
なお、書き初め展はスポーツ大会当日に開催予定です。どうぞお楽しみに!
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12月20日(土)に、2学期の終業式を行いました。
終業式では、はじめに時任プレジデントより「5ドルの研究」についてのお話がありました。これは、ブリティッシュコロンビア大学などで行われた研究で、5ドルほどの少額であっても、自分のために使うよりも「誰かのため(寄付やプレゼントなど)」に使った方が、より大きな幸福感を得られることが分かっている、というものです。
このお話を通して、「冬休みを、ぜひ人のため、家族のために使ってほしいこと」、そして「身近な小さな疑問を、クリエイティブに考える時間にしてほしい」というメッセージが子どもたちに伝えられました。
その後は、2名の児童生徒が、2学期に頑張ったことや修学旅行の思い出を、元気いっぱいの声で発表してくれました。
短い冬休みではありますが、生活リズムを大切にしながら、宿題にも毎日少しずつ取り組み、家族でいろいろなことに挑戦する、そんな実りある時間を過ごしてほしいと願っています。
週に一度しか会えない子どもたちですが、毎週元気に登校してくる姿から、私たち教職員もたくさんの元気をもらっていました。2026年も、子どもたち一人ひとりが笑顔と学びにあふれる一年となるよう、スタッフ一同、心を込めて歩んでまいります。引き続きよろしくお願いいたします。
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3日目は神戸へ移動し、「ネスタリゾート神戸」を訪れました。
広島からは、新幹線・地下鉄・バスを乗り継ぐ、短時間で乗り換えの多い移動となりました。時間との格闘に焦る先生を横目に、子どもたちはいつものように、和気あいあいと元気よく歩いていました。
無事にネスタリゾート神戸へ到着後は、スカイアスレチックやジップライン、さらには13階建てビル相当の高さを一気に駆け上る電動マウンテンバイクなど、秋の自然に囲まれながら、友達と思い切り体を動かして楽しみました。
夕食はBBQ。ここでも準備に奮闘する先生を横目に、生徒たちはワイワイおしゃべりしながら出来上がりを待っていました笑!食後は、みんなで温泉へ。最後の夜は、全員で枕投げもしたみたいですよ。
心も体も温まり、友達との絆がより深まった3日目となりました。
最終日、グアムに到着すると、到着ロビーではご家族の皆様が温かく出迎えてくださいました。ご家族の笑顔を見て、生徒たちもほっとした表情を浮かべていました。
学びの多い4日間となりました。ご家族の皆様、そして本修学旅行を企画・ご支援くださった旅行会社の皆様に、心より感謝申し上げます。
次の修学旅行は3年後。どのような学びが待っているのか、今から楽しみです。
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第2日目は、広島を訪れました。
朝は京都から新幹線で広島へ移動しました。車内では、前日の疲れもあり、生徒たちはぐっすりと休んでいました。
広島駅到着後はバスで「本川小学校」へ向かいました。本川小学校は、原爆投下地点から約410メートルの場所に位置し、現在は一部残された校舎を活用して、平和資料館が併設されています。
館内には、児童が制作した映像作品などが展示されており、生徒たちは前日とは全く異なる、日本の悲しい歴史に触れながら、一つひとつの展示を静かに見つめていました。
その後、原爆資料館へ移動し、被爆体験を語り継ぐ語り部の方のお話を伺いました。ご家族7人のうち、原爆から生き残ったのはご本人お一人だったというお話は、生徒たちの心に深く響きました。これまで歴史の一場面として学んできた原爆投下が、一気に身近な出来事として感じられる時間となりました。
「もし自分がその場にいたら――」
そう考えさせられる、非常に貴重な学びの機会でした。アメリカの教科書だけでは学ぶことのできない、被爆者の方々の思いに触れ、日本にルーツを持つグアム在住者として、平和について考える大切さを学ぶことができました。
一日の締めくくりは、広島名物のお好み焼き。心もお腹も満たされるひとときとなりました。
日本の歴史を学び、自分に何ができるのかを考えるきっかけとなった2日目でした。
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11月27日から30日にかけて、グアム国際日本人学校補習校中学部は、関西方面へ修学旅行に行ってきました。
1日目は京都、2日目は広島、3日目は神戸と、関西各地を巡り、学びと体験を深める充実した旅となりました。
ここでは、第1日目・京都での様子をご紹介します。
関西国際空港到着後、ハイヤーで京都へ移動しました。最初に訪れたのは金閣寺です。
秋晴れの空の下、見ごろを迎えた紅葉に囲まれて一層輝く金閣寺を目にした瞬間、生徒たちからは自然と「おー!」という歓声が上がりました。拝観後は、屋外でお抹茶をいただき、京都らしいひとときを味わいました。
その後、嵐山へ移動。途中で雨に降られましたが、そんなことは全く気にしない元気なグアムっ子たち。抹茶クレープやソフトクリーム、大福など、さまざまなスイーツを楽しみながら食べ歩きをしました。
竹林の静かな雰囲気を堪能した後は、トロッコ列車へ。イルミネーションに彩られた景色の中、幻想的な列車の旅を満喫しました。
日本の自然の美しさ、伝統文化の素晴らしさ、そして日本の食を存分に味わった、思い出深い1日目となりました。
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10月18日(土)、補習授業校では令和7年度の音読発表会を開催しました。
今年はプリクラスも加わり、プリクラスから中学部3年生まで、全10学年が日頃の学習成果を発表しました。
低学年の子どもたちは、日本語の響きやリズムを楽しみながら、元気いっぱいに音読を披露しました。
中・高学年になると、言葉の意味や登場人物の心情を考え、どのように表現すれば伝わるかを工夫しながら読む姿が見られました。
中学部では説明文の音読にも挑戦し、視覚資料も取り入れながら、聴く人にわかりやすく伝える工夫を凝らしました。
また、狂言や古典の発表もあり、古き美しい日本語の響きが体育館いっぱいに広がりました。
途中、突然の大雨にも見舞われましたが、生徒たちはまったく動じることなく、堂々と表現を楽しむ姿がとても印象的でした。
ご来校いただいた保護者の皆様、ご来賓の皆様、ありがとうございました。
そして、児童生徒の皆さん、すばらしい発表をありがとうございました!
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9月14日(日)、在ハガニャ日本国総領事館主催のイベント「Japan Sunday」が開催されました。
補習授業校からは、中学部3年生による「わたしの枕草子」の発表が行われました。
この発表は、昨年度の音読発表会でも大変好評をいただいたもので、多くの方からのリクエストにより今回再演となりました。生徒たちは数週間かけて練習を重ね、さらに表現に磨きをかけ、本番では観客も息をのむ素晴らしい発表を披露しました。
また、中学部の生徒たちは習字ブースのお手伝いもしました。「海」「心」などの漢字の意味を説明したり、筆の持ち方を教えたりしながら、日本文化の魅力をグアムの人々に伝える良い機会となりました。